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1 陰陽は魔鬼の屬性を持っている死の法則である
1 この世の變化法則と天國の變化法則は完全に違う.
2 魔鬼の靈が治めるこの世は陰と陽が合致することで万物が變わるが,
天國の變化法則は一員體制なので 永遠無窮に變わる事のない永生體になる.
3 人のからだが靈であり,
神ハナニムである. 靈が心であり,
心が血の作用であるから血が靈である.
4 ところが,
血で人のからだと肉を作るので,
今まで, 陰と陽の法則が支配するこの世では人のからだが神ハナニムであることを知らないように遮られて來た.
この世の法は人のからだと靈が一つではなく分けることができると言っている.
5 一つではなく二元的の法則は死の法則で,
陰陽の法則である.
6
万物の靈長であるアダムとイブが
陰陽の靈に占められたことによってこの世の万物が陰と陽に變わった.
7 この世を支配する主人公がアダムとイブであった.
8 彼らの考えのために自分たちも魔鬼の體で變身されたし,
万物である獸も,
木までも陰陽に變わってしまった.万物の靈長である人が魔鬼の考えを持ったためである.
9 電氣は陰陽が合わせられれば火がつきながら消耗される.
10 だから,
陰陽が共存する時, 消耗され,
滅亡する事と同じように陰と陽が合致すれば滅亡と病氣と,
死が來る.
11 陰と陽が存在しないならば,
ぶつかることもなく滅亡もありえない.
12 万物の靈長の人が陰陽の假面を拔け出してこそこの世の万物も陰陽の假面を拔け出す.
13 陰陽の假面を拔け出せば死ぬことがない世界へ變わる事が出來る.
2 陰陽の太極の世から陰陽がない無極の世に變るみ業
1 東洋哲學の核心である周易を見れば,
‘無極から太極ができ,
この太極から森羅万象が發生した’と記されている.
2 無極の狀態というものは時間と空間がない狀態で,
物質と精神が區分されない,
陰陽の區分がない存在と狀態で‘一つ’の狀態である.
3 ところが,
聖書上の神樣ハナニムが 「善惡を知る木の實」
である
魔鬼に占められる瞬間‘太極’で分裂してしまった.
4 三位一體の神樣ハナニムが魔鬼に占領される瞬間,
神樣ハナニムの世である無極が陰陽と五行に分裂した.
5 人類の救いは再び無極の狀態に戾ることである.
6 陰陽を克服して無極に變ることである.
7 無極の狀態に戾る爲に最大の敵は陰陽の法則であるが,
人間にとっては淫亂のことである.
8 神樣が 「善惡を知る木の實」
の魔鬼に捕われる瞬間, 陰陽に分離してアダムとイブという男性と女性の名が生じた.
3
陰陽の慣習を破壞してこそ
1
今日, 勝利者がはじめて陰陽の法則を超越した自由律法を宣言し,
自由律法を完成するみ業を始めている.
2 自由律法というのは人間の慣習と人間の法と人間のすべての欲を破壞することである.
3 この世の法が淫亂になっているので,
人間の法も陰陽の原理になるので,
陰と陽を超越してこそ自由律法を守ったことになる.
4 陰陽の法則の中で動く者はいくら努めても魔鬼が占めている狀態なので自ら陰陽を拔け出す方法がなく,
永遠無窮に地獄の火どん底でピェンピェン恐ろしさに震え上がることになっている.
5 本來の人の故鄕は結婚する世ではなく,
貞潔できれいに生きた世だったので,
人が陰陽の假面を拔け出してこそ重生をすることができる.
6 聖書には“天の國のためにみずから進んで獨身者となったものもある.(マタイによる福音書19:12)”,
“復活する時には彼らはめとったり，とついだりすることはない．彼らは天にいる御使のようなものである.
(マタイによる福音書22:30)”,
“次に，未婚者たちとやもめたちとに
言うが，わたしのように，ひとりでおれば，
それがいちばんよい（コリント人への第一の手紙
7:8)”と書かれている.
7 人間とは陰と陽の犯罪をしなくてこそ情欲に勝つことができて,
そのためには女は男を,
男は女を意識しようとしても意識することはできない段階にならなければならない.
8 この世の中に存在する陰陽の神が,
すなわち, 死亡の神で, 魔鬼の神である.
魔鬼の神が陰陽の神である.
9 陰と陽の法則の中で生きる人間は魔鬼の子で,
魔鬼の種子なので, 陰と陽の假面を拔け出してこそ人間本來の姿に戾ることが出來る.
4 眞理を知って淫亂罪を犯す者は救われることをあきらめなさい.
淫亂とは魔鬼の印である
1 この眞理を知って淫亂罪を犯す者はいっそ救われることをあきらめなさい.
淫亂とは魔鬼の印である.
2 この恩惠を受けて淫亂罪を犯す者は魔鬼の‘印’を受けたから拔け出すことは出來ない.
3 だから淫亂を行う者は永遠の苦痛がついて來る.
4 淫亂を拔け出すことが神樣の靈になることである.
5 人生の目標が淫亂を拔け出すところにある.
6 勝利者がこのように喉がすりへるように叫び血を吐きながらその罪の代價を
拂う役目を擔當しているのに,
それでもその罪を犯す者は自分の足で地獄に行っている人である.
7 情欲のもとで暮す人は禽獸よりも劣惡な魔鬼の子だ.
8 魔鬼がとりついてくる町角が‘情欲の生活’である.
9 このように露骨に話すのに,
聞き取れない人生は地獄に必ず行ってこそ當然である.
10 したがって,
夫婦でも神に戾ろうとするなら異性を超越して神のように仕えて尊敬して生きなければならない.
5 淫亂罪を犯した人からは蛇のにおいがする.
また, 頭で黃色い煙が出る
1 私には淫亂罪を犯した人から‘蛇’のにおいがして,
その頭では黃色い煙が出てくるのが見える.
2 義人の鼻と目をだますことは出來ない.
3 しかし, それをいちいち悔しく思い指摘すれば恐ろしくて勝利祭壇に誰も出てこないだろう.
4 ある人は‘私が淫亂罪を犯したが,
チュニムが分からなかったと考える人がいる.
5 しかし, 私は分かっても分からないふりをするだけである.
6 淫亂罪を犯してもずうずうしく座っている人もいるが,
いつかは改心して罪を犯さない人になることがあるので默默と待っていることである.
7 皆さんは人間の假面をはやく拔け出さなければならない.
8 男は男の假面,
女は女の假面を拔がなければならない.
9 義人の側に立った人びとは自由律法を守ろうとするなら異性間は二人だけは會わず,
見つめることもせず,
傳道もせず, また, 公的の業務の場合には3人以上が同席をしなければならない.
10 したがってこちらは義人を育てる所である.
11 これが勝利祭壇の法だ.
12 自身に勝てば情欲が上がってこない.
13 情欲に勝てば人間から超能力が出て來る.*
飜譯:尹金玉
勝師
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生命のみ言葉
