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1 勝利祭壇に出ておきながら背敎をした人びと
1 魔鬼の行いをする人は,
現在, 勝利祭壇に出てくる人の中にいる.
勝利祭壇に出てこない人ではない.
2 勝利祭壇に出てきて背敎をする人びとが最後までこのみ業を邪魔して困らせる.
3 しかし, 今日神樣ハナニムのみ業は完成のみ業なので魔鬼の妨害によって中斷されることはない.
4 この天空のみ業は魔鬼の世の中で天空をたてようとするみ業なので,
當然, 言い切れぬほどの壓迫,
激しい反對がある. 5 しかし,
挫折せずに最後まで走らなければならない.
神樣ハナニムのみ業が完成される時まで勝利祭壇の聖徒達はみな固く團結して一つになり,
積極的に神樣ハナニムのみ業に協力しなければならない.
2 靈の分別
1 魔鬼には分裂意識,
特權意識, 利權意識, 階級の差異がある.
2 靈を分けて分析するひとがいない.
3 パウロも使徒ヨハネも神樣ハナニムが分別出來なかった.
4 神樣ハナニムが分別出來ない者は魔鬼に勝つことは出來ない.
5 これが魔鬼の靈であるか,
神樣ハナニムの靈であるか,
今, 浮び上がる考えが神樣ハナニムの考えなのか,
魔鬼の考えなのか, 直ちに分別出來なければその考えが占領してしまうからその魔鬼に勝つことは出來ない.
最近,
降りた甘露
6 人間の中に魔鬼の靈が入ってくれば傲慢で自分が一番偉いと誇って,
恩惠をたくさん受けたと分裂したことを行う.
神樣ハナニムは謙虛で謙遜な神である.
だからその體からは常に謙虛な雰圍氣が漂って出る.
8 そして, 魔鬼の考えは‘特權意識’と‘階級’と‘差’がある.
9 魔鬼らが迷惑をする時には“君を12支派の中に一人に作るから”というが,
魔鬼の靈を持っている者が聞く時にはもっともらしく聞こえて惚れて迷惑にあう.
3 惡神に被されて背敎した人びとと絶對對話するな.
1 私が初期から惡神に被された人と對話をするとか電話の通話をすれば,
惡神に汚染されると敎えて來た.
2 「生命の木の實」 を食べてこそ永生を得る事が出來,
「善惡を知る木の實」 を食べれば必ず死ぬ.
惡神に被された人と對話をすれば,
「善惡を知る木の實」 を食べたことになる.
3 魔鬼は神樣ハナニムが選んだ者を一人でも惑わそうとする.
それに騙されると, 魔鬼の餌食になって結局死ぬ.
4 魔鬼に引きずられて行かないようにするには,
魔鬼の話を聞かないようにするべきで,
魔鬼の話が聞こえる時にはつんぼにならなければならない.
神樣ハナニムみの言葉だけを聞かなければならない.
5 また, 魔鬼を見ないようにめしいにならなければならない.
6 神樣ハナニムだけを見る目になってこそ救いを得る.
7 ある瞬間でも油斷して魔鬼の話を聞いたり魔鬼を見ることになれば,
十年誠意がこもった塔が何らの效果がなくなる.
8 永生の道を步もうとすれば魔鬼の妨害を受けるようになる.
9 だから, 私が皆さんに神の分別に對してお話をする.
10 神樣ハナニムの子供を友人とするべきで魔鬼を友人としてはいけない.
11 ここに集まった皆さんはみな神樣ハナニムの子供であるから,
より一層, 神の分別に努めて魔鬼の餌食になってはいけない.
12 ここに集まった皆さんは神樣ハナニムのみ言葉だけを口にする人にならなければならない.
13 魔鬼の話をすれば自身が魔鬼の子になるので,
一言でも神樣ハナニムのみ言葉を分別して聞き,
分別して話さなければならない.
4 私と魔鬼の靈の周波數が合えば魔鬼の靈が入ってくる
1 心と體は一つで一致されていて,
心が靈であるから體もまた,
靈である. したがって,
人が死ねば靈魂が離れるという言葉は僞りである.
2 すでに死んだ人が生きている時,
その人の靈が空氣の中に入っていて,
また, 死んだ人の血が子供の中にあるので,
その人は死んだことでなくこの世の空氣の中で,
子供の中で生きていることである.
3 魔鬼の靈と自身の‘サイクル’が合えば魔鬼の靈が入ってくる.
空氣中の魔鬼の靈が入ってくる.
4 死んだ人の靈が入ってきて狂う場合が時どきあるが,
空中にある死んだ人の靈はその血が一緖に流れる子孫と‘サイクル’が合いやすいので,
自分の子供の中に入る. 5 しかし,
他人といっても‘サイクル’が合えば入る.
6 人びとはそれを見て靈魂というものが人の體と別に離れているものと思っているが,
事實はそうではない.
7 皆さんが完全に神樣ハナニムの靈で成り立って神樣ハナニムのからだに變われば呼吸する時ごとに神樣ハナニムの靈が出てくる.
8 この神樣ハナニムの靈は魔鬼に勝つ靈なので,
空氣中にある魔鬼の靈がすべて死ぬ.
9 靈と神樣ハナニムに對する定義を知らないために初めは迷ったりもするが,
事實はこの世の空氣も靈であり,
神であり, 木も靈であり,
神であり, 人も靈であり,
神であるからこの世の全てが靈であり,
神である.
10 ところが,
神樣ハナニムに支配を受ける人がいるかと思えば,
魔鬼の神に支配を受ける人がいるが,
引き續き神樣ハナニムの支配を受ければ結局神樣ハナニムになってしまう.
5 常に神樣ハナニムの方に立たなければならない.
魔鬼の機嫌を取れば天下の逆賊である
1 皆さん中の生命が神樣ハナニムである.
2 したがって皆さんは常に神樣ハナニムの方に立たなければならない.
魔鬼の機嫌を取れば天下の逆賊になるから.
3 これから, 神樣ハナニムの世界が成り立てば魔鬼の世は立つ場所がない.
4 天國は魔鬼が完全に全滅して神樣ハナニムだけが生きる世の中であるから苦痛がなく苦しさがない天國になる.
5 これから, 世界万民達が金銀寶物を積んでくると予言されている.
6
その時になればからだが痛かった人もいつ痛かったのかというほどすぐ良くなってしまい,
手術をして肺が一つなくなった人もまた回復する.
7 その日になれば,
全てのものが元の狀態で回復する.
8 恩惠時代が終わればその次からはこの宇宙が光の世へ變わるが,
罪人は熱くて耐えられない.*
飜譯:尹金玉
勝師
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