ノストゥラダムスが話した 「他の存在」 が地球を救ったことです

  ノストゥラダムスがカトゥリヌ王妃と終末に現れる救援の存在に對して交わした對話の中にカトゥリヌ王妃が　“それは避けることは出來ないのですか? その時, 人びとは默ってそれを待つしかないのですか?　ハナニムや天使は何にも手傳って下さらないのですか?　救援の道はないのですか?”と聞くとノストゥラダムスは “ないです. どこにも救援はないです．人びとは滅びるしかないです．

  それがその時の人びとに予定された運命です．しかし, もし, 「別な存在」 が現れるとそのような終末の慘膽とした樣相が消えるように思われます．しかし, 知らないです．それはまだ霧の中の遠方にあります. 私に現れるのかどうかも分かりません”と答えました．この言葉の意味は地球滅亡は必至であるが,  「別な存在」 が現れればそのような慘狀を免れることも出來るということです．その別な存在がまさに勝利者の曺熙星先生です．勝利者の曺熙星先生が勝利者として世に現れて世界の共産主義の解體を一番目の公約になさった意味は魔鬼が地球を滅亡しようする人類恐怖の根本を拔き出される爲のことでした．

  梅雨が無くなった

  貧しい農夫の息子で生まれた曺熙星先生は韓國が每年梅雨に因って凶年となり, 人ぴとの飢えが止むを得ないことである現實に心痛の歲月を過されたので梅雨を無くしてこそ韓國が豊かになるとお考えになった事です. .梅雨 (ヂャンマ) を無くすと公約をなさって凶年は無くなりました.梅雨 (ヂャンマ) は每年6月15日頃から7月15日頃まで持續的に降る雨を言います．

  ところが, 傳統的に韓國は每年6月15日から7月15日間に持續的に大變な雨が降って農事をだめにしました．だから, この期間を梅雨の期間だと言われました．このような夏の梅雨 (ヂャンマ) は韓國民の主食とする穀物の稻作をだめにして凶年になる原因になりました．ところが, 1981年8月に勝利者の曺熙星先生が 「夏の梅雨 (ヂャンマ) を防ぐ」 と公約された以後,  殆ど梅雨 (ヂャンマ) の雨期は消えたのです.それで　

  「 乾いた梅雨 」, 「　雨が降らない梅雨　」, 「　ゲリラ性梅雨　」という新造語が現れました.卽ち, 雨が少し降って止まってしまう梅雨ではない梅雨になったことです．梅雨(ヂャンマ) という言葉を使用しないと氣象廳の發表梅雨 (ヂャンマ) という言葉は朝鮮時代の宣祖9年(1576年) に刊行された漢字敎習所の新增類合に 「ダンマ」 と記錄されているなど數百年間書いて來た純粹な國語です．韓國の氣象廳では天氣予報が續けて合わなくて外れながら全國民の非難をあび續け, 遂に2008年度, これからは夏の梅雨 (ヂャンマ) という言葉を公式的にとり上げて論じないという事まで起こりました．

  曺熙星先生が梅雨 (ヂャンマ) を防ぎました

  氣象廳がこのように發表をするまで大變世論に叩かれました．勝利者の曺熙星先生が全知全能のハナニムの能力で梅雨を調節されるから氣象廳の予報が當たるはずがないのです．こうして勝利者の曺熙星先生の 「韓國の梅雨 (ヂャンマ) を防ぐ」 という公約も完璧に成し遂げられました．1981年以前, 我が國では每年20余回以上襲う台風によって凶年になることが每年の事で, 多くの被災民が續出するなど大變な被害を受けて來ました．

   しかし, 1981年からは台風が失踪して, 朝鮮半島に吹いて來なかったり, 吹いて來る途中に突然進路を變えたり, 消滅するなどとても常識では納得出來ない 「台風迷い子現象」 が起こっています．1988年8月12日の日間スポ－ツ新聞に 「夏の招かざる客の台風失踪」 という題名で 「發生した九つの台風すべてが進路を變えて拔け出して消滅」 という小題目でした．そして, 九つのすべての台風が韓國に吹いて來る途中に別な所に拔け出す揷畵が描いてあり, 次のように解說しました*

飜譯:尹金玉 勝師