"승리 신문

自由律法はどのように守るのか?

（自由法とあるものをなぜ自由律法としたかと言えば, まず, 曺熙星チュ二ムが勝利者として宣布なさった救いのみ言葉が自由律法という言葉を用いられたこと.

キリスト敎の經典である聖書上に“あなた方はやがて自由律法で栽かれる“と警告があり, また, “自由律法は完全な律法である”と記されており, キリスト敎徒が否定する事ができない, そして, 曺熙星樣の宣布なさったみ言葉こそが審判のみ言葉であり, 勝利者だけが宣布できる事を明確にしたのです. ）

6) 一つになること

1 自由律法というのは神さまの心情があってこそ自由律法の中にあることで, 二つ，三つ，四つ, 六十億に分かれて考える者は自由律法の外にいる者である．2 自由律法の中にいる者は, その心が一つであるだけではなく, 60億人すべてが一つに見えて一つに思われる. 全體が一つの中にあることになるので自由律法の根源は一つである．

7) 解脫の境地に至る法

1 解脫の境地に至る法が自由律法である．
2 自由律法というのは涅槃に入った境地である．

8) 誰をも私の身のように思う法

1 私という惡靈を殺す秘訣は, この人も, あの人も, 神さまのように考え, 男性も女性も，大人も子供も，人なら誰でも神さまのように敬えば主體意識は下にさがりながら孤立する事である．2 この時, 勝利者が鐵杖を持って惡靈を毆り殺すことで, 殺したという證しは小便が眞っ黑の血となって溢れ出ることである．3これが骨子であり，神さまになる秘訣であり，自由律法の總論である．

9) 寢る時間も定めておいて寢床に入れ

1 自由律法を守るために, 寢る時間も定めておいて寢なければならない事である．2 一日目は10時に寢て，次の日は11時，また, ある日は12時に寢れば自由律法に觸れる事である．3だから寢る時間も定めておいて寢，起きる時間も定めておいて起きなければならない事である．疲れているからと言って一時間ほど遲れて起きる事もいけない事である．
4 自由律法というのは勝手にすることができないのである．5 自由律法を守る者は神さまに約束した定めの時間に寢なければならず, 定めておいた時間に動かなければならない事である．

10) 每日祭壇に出ること

1 自由律法の中でいちばん大きな律法が, 每日, 祭壇に出て燔祭を行うこと. 每日祭壇に出ないことが最高に自由律法を守らないことになる．２だから, 祭壇の出席を怠けて1部の禮拜に出たり, 3部の禮拜に出たり, 勝手に動く者は自由律法を守っていないことである．

３祭壇の出席を怠けて勝手に動く者は, 救援と關わりのない者で大變に自由律法を守っていないことである．４神さまの自由律法とは, 全く神さまの爲の律法で，人が神になるための律法なのである．勝手に暮すのは魔鬼の心どおり，魔鬼が操るとおり暮すことになる．

11) 影の自由律法

1 神さまを思慕する程度が100%に少し足りなくても「影の自由律法」に觸れることである．2 自由律法の中には「影の自由律法」がある．イブ勝利者が「影の自由律法」があるといわれて何のお話かと思ったが, 悟った後には誰がこの律法を守る事ができるだろうかと考えたこともある．神さまを思慕する程度が100%ではなく, 90%程度であれば「影の自由律法」に觸れることである．

1２) 魔鬼の條件によって變える法

1 自由律法というのは魔鬼が動くことにより時によって變わるのである．2 自由律法は一定の法ではない．變形して魔鬼を殺すことが自由律法である．

１３) 人としては守ることができない神さまの法

1 自由律法は人としては守ることができないようになっている．2 それは神さまの法だからである．3 鳥と獸が人間の法を守ることができようか.4 自由律法は神さまの爲の法なので, 神さまだけが守る事ができ, 人では守ることができないのである．

1４) 自由律法は私が守る事ではない

1 自由律法というのは私が守る事ではなく, 神さまがおいで下さって守って下さるのである.2 私が自由律法を守る事ができなかったと言って罪惡感を覺える事は自由律法に觸れることである．3 完全に神さまが宿って下さる事を哀願し, 處分だけを望むことで，少し自分がどうしよう, ああしようとするそれ自體が私がしようとする淫亂罪なのである．
4 皆さんが自由律法を知るといいながら, 私が祈り, 私が主體になって動けばすべて自由律法に觸れることである．5 私というものは意識することもできず, 存在することもできないそのような狀態でこそ, まさに自由律法を守ったことになる．

1５) 自由律法とは神さまに委ねること

  1 この道は自由律法を守ってこそ步める道である．2 自由律法はどのように守るのか?　委ねさえすれば終ったことである.3 神さまに委ねれば神さまが率いて下さるので自由律法を守ったことになる．4 そのほかのことはすべて必要がない．私が何をする，私がどのようにするということはすべて愚かしいことである．
  5 ある人はこのように難しい法を誰が守り續けることができようかと考えるかも知れないが, どんなにその律法が嚴しいといっても神さまにすべてを委ねれば守ったことになる. 6 私がしようとどんなに努めてもできなかった．だから, 諦めたのである．
  7 仕方なく全てを神さまに委ねたのである．8 このように探したことによって，自由律法を守る秘訣が分ったのである．9 數十年間, このように, あのように自身と爭いながら, 正統性を探したのである.*

*飜譯: 李昌淳勝師, 尹金玉勝師