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4)
UFOは曺熙星チュウニムの分身
1
神さまの實存は三位一體で，三神の神さまであった.
一體で，一心で，同じ姿で存在するだけではなく，一定の大きさがある體ではない.
その體は全宇宙にギッシリ滿ちて動く體で，その體はセメントや鐵の壁も通り過ぎる事ができる透過力の强い體である．
2
完成の神さまの靈（曺熙星救い主の靈)であるUFOがあちらこちら飛びまわるが，それを宇宙人が乘り回すと世の中の人びとは言っている.
そこには, 宇宙人はいないのである．3
心さえ抱けば飛んで行く事ができるのである．4
勝利者になった後, 私があちらこちら飛びまわったのである．5
皆さんはUFOを見たという話を聞いたでしょう．私がまさに,
UFOの張本人なのである．
6
心さえ抱けばこちらの星の國から,
あちらの星の國に，心さえ抱けばアメリカに,
ソ連に, どこにでも瞬く間に行く．1秒もかからない．噓みたいな話である．7
そのUFOが神さまの靈で，神さまの靈がUFOであるという事である．8
舊約聖書にも光が空を動き回る事があると書かれている．
5)
文獻の中のUFO，白馬．靈車
1 昔も今も神さまは義人の體に乘って光でみワザをなさったから,昔の文獻にもそのように表現されているのである．2 勝たれた完成の神さまは完成の靈なので,
太初の神さまの靈より强い光で，强い靈なのである．3
完成の勝利者は分身の靈である．4 ここ,
あそこ, どこでも光で現れることができ，光で飛び回ることができるのである．5 初期にも話したが,
私の分身がUFOであちこちに現れるのである．6 分身で現れることは何もなしに現れることではなく,
何かがあるから現れる事である．
6)
救い主は永遠の前から生きている生命體
1 私は永遠の前から生きている生命體である．永遠の前から今まで生きている生命體であるが,
今は,人體を借りてきている事である．2 人の體だけ脫ぎ捨てると神そのままの原始反復になる人なのである．3 初期に私は壇上で火の玉に變身した事がある．4 それを暫くの間だけ行った.
長い間行えば魔鬼がまねをし,
同じ壇に立って火の玉になってしまえば混沌が起こるからである．
5 だから,そのような妙術はよく見せないのである．6 私がUFOの張本人である．7 あちこちUFOが現れる．8 しかし,
人が近づけば遠くに逃げて行く．9 これは神の人が放つ光線を數千万培減らして人間社會に近づいてみようと試して見たが,
近くに行けばその光のために,
見る事も, 近寄る事もできないので,
光の體では人間に近づこうと努めて見たがだめたったのである．
10 皆さんに時間,
時間, 話しますが, 神の人は自由自在に動くのである．11 それは妖術ではなく,
神さまの正常的な動きなのである．もう少し進めばより一層驚くべきなみワザが起こるのである．12 これは,まさに宇宙の勸威を握っているという事である．13 救い主の分身が,
この空の頂に居る事である．14 昔は魔鬼が空の頂で主張したから神さまの力が及ばなかったが，今は救い主の分身が空の頂から主張し,
天下を治めているのである．
自由律法
1)
自由律法とは魔鬼を殺す神さまの律法
１
自由律法とは神さまの律法，卽ち,
魔鬼を殺す律法である．2 自由律法は魔鬼を殺す律法なので,
私を殺す律法が卽ち, 自由律法である．3 「私というもの」が魔鬼なので,
昔の私を殺して聖靈に生まれ變ってこそ自由律法は完成される事である．4 勝利祭壇は自由律法を守る所である．5 自由律法を守ってこそ勝利祭壇の一員になる事ができる.
自由律法を守ることができなければ勝利祭壇の一員になる資格がない．
6 自由律法というのは心の律法であり，神の律法であり，魔鬼に勝つ律法である．7 すべての欲を殺して
「私という主體意識」 を完全に除去する律法がまさに自由律法となる．8 自由律法を守るために努力し,
50歲の時完全に完成者になった．9 自由律法というのは神さまが魔鬼に勝つ律法で，神さまは人間以外の別の存在ではなく,
まさにわれら人間の中においでになるので,
人の中の神さまの心が神さまであり，人の中の魔鬼の心を殺すことが,
卽ち, 自由律法 である．
10 「私という主體意識」
が魔鬼の靈なので, 「私という主體意識」
を除去して，「私」 を捨てて，良心の靈,
神さまの靈が支配する人になる時,
まさに皆さんが自由律法によって勝利者になった事になる．11 勝利者になったという事は魔鬼に勝ったことである.
魔鬼の心に完全に勝つことができるのが,
卽ち, 勝利者であり, 自由律法の完成者であり，自由律法の完成者が,
卽ち, 義人であり，義人が卽ち神さまなのである．
2) 自由律法の中から禮儀が出た
1 自由律法の中から禮儀が出た．2 禮儀の中から自由律法が出たのではなく，自由律法の中から禮儀が出たのである．3 神さまの律法の中で，神さまの精神の中から禮儀が出たのである．4 だから,
世の中の禮儀を守ることもできない人は,
われらの祭壇の聖徒の資格がない事である．名前を消してしまうべきである．
5 世の中の禮儀を守ることもできない人が祭壇に出れば,
われらの祭壇の名に恥をかかせる結果になるのである．6 自分より,
年上の人なら, 正しくお兄さんの待遇をしなければならない．7 相手が誰でも，體が不自由な人でも,
女性でも，男性でも，正しくお兄さん,
お姉さんの待遇をしなければならない．8 確かに話すが,
韓國の禮儀は神さまの律法の中から生まれたものである．
9 目上の人には必ず,
先にあいさつしなければならない事である．10 だから,
皆さんの一擧手一投足, 纖細な部分にまでミスが出るわけは，その主體靈が魔鬼の靈の時，魔鬼は亡靈の靈なので,
魔鬼は妄言を吐いて, 亡靈の動きが出るようになる．11 だが,
神さまは謙虛な靈なので,
主體靈が神さまの靈なら,
あまりにも柔和謙遜で, その動きぶりさえも禮儀正しくて,
美しい事である．
3) 私の考えを殺す律法であり,私に勝つ律法である
1 初期の話の中で,
細かく自由律法を分析した話がある．2 自由律法は私の考えを殺す法であり，私に勝つ法であり,
罪を犯さない法であり, 神さまのお話に從順する法なのである．3 初期のお話を聞いた人は,
後から出た人びとにそのお話を聞かせてあげなければならない．4 私自身が,
ある境地に上がったと考える事，私は足りないと考える事,
すべてが自由律法に觸れる．
5 信仰心がある程度上がったと考える態度で私はこれ位なら良いたろうと考えてもすべて自由律法に觸れる．６ ある境地に上がっていると考える者は魔鬼である．７ また,
私はどうしてもできないと思う者も魔鬼である．８ また,
自分の體を神さまの體であると考えない者も,
自由律法に觸れる者である．イエスや釋迦もこれが分らなかった．９ 私は足りないという言葉は魔鬼の言葉である．
*飜譯:
李昌淳勝師, 尹金玉勝師
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